RENOVATION

CONCEPT

Reborn, not
restoration.

復元ではなく、生まれ変わり。

MIRAIXのリノベーションは、復元や修復ではなく“REBORN(生まれ変わり)”がコンセプト。新築時にはなかった全く新しい価値を見出し、自由で独創的な暮らしを形づくります。

MERIT 01

DESIGN

デザイナーが描く自由設計

住まいの本質的な価値は、どれだけ“理想の暮らし”を叶えられるかで決まります。だから、MIRAIXのリノベーションは、業界の最前線で活躍する建築家や空間デザイナーと結束して臨む自由設計の空間づくり。最も大切な「どんな暮らしを叶えたいか」を浮き彫りにするためのヒアリングをはじめ、空間に広がりを生み出すことのできるデザイナーならではの開放感や機能美により、想い描いた理想の暮らしを実現します。

MERIT 02

QUALITY

住まい心地を高める空間品質

リノベーションで良質な住まい心地を実現するには、既存の間取りにとらわれない自由さの中で、毎日感じられる開放感や快適さ、空間としての利便性を突き詰める必要があります。MIRAIXのリノベーションは、できる限り既存のものを残そうとするのではなく、どれだけ“理想の暮らし”を叶えられるかを前提としたもの。だから、空間の回遊性や動線にはじまり、収納計画や照明計画、視覚や手足から感じ取れる質感に至るまで、デザイナーがその空間で成し得る最大のパフォーマンスを引き出し、最良の住まい心地を形づくります。

MERIT 03

VALUE

追求するコストパフォーマンス

建築家やデザイナー、監理や職人たちがチームとなって、最良の空間を緻密に紡いでいくのがMIRAIXのリノベーション。お客さまが幾度となく要望を伝えたり、細かなチェックをしなければならないような労力は必要とせず、建築家やデザイナーが暮らしのヴィジョンや想いを汲み取り、それらを設計の細部にわたって落とし込むことで住まいに本質的な価値を創出します。そして、その想いを引き継いだ現場監理や職人たちが施工現場で直面する様々な事象を解決し、完成後には隠れてしまうような場所も丹精込めて仕上げることで、末永く安心して暮らせる最良の住空間が誕生します。

DESIGN CASE

ENTRANCE

変わり映えのない玄関の造りを一新し、広さと解放感のある心地の良い空間へ。ちょっとしたベンチを備えることで、これまでにない快適な使い勝手を感じることができる。朝の身支度で慌ただしい最中にも、腰を下ろして靴を履けることで心を落ち着かせる。シューズの手入れをする際には、作業台としても活かせます。

STOCK ROOM

シューズクローゼットを兼ねたストックルームは、何かと使用頻度の高い奥のウォークインクローゼットに直接つなげることで、玄関からWICまでをひとつなぎに。身支度を調えたらそのまま外出することができるスムーズな動線により、ストレスフリーな毎日を実現。また、収納の全体量を大幅に改善することで、住まい全体を整えやすい機能性も備えています。

HALL

各部屋をつなぐ廊下は、あえてゆったりとした幅を設けることで、マンションなどの住宅特有のモジュールによる狭さや圧迫感を感じさせません。家事動線を含め、毎日必ず通る場所だからこそ快適な広さを確保しています。

LD

ゆったりとしたリビングとダイニングは、開放性を感じられる空間的なゆとりと、スムーズに動き回ることのできる回遊動線を充分に確保。広すぎるように思われるスペースにこそ、良質な住まい心地を叶える要素が隠されています。生活の中心になる場所だから、日々ゆとりや開放感とともに過ごせる空間を確立しています。

KITCHEN

キッチンは、リビングとダイニング、そして窓の眺望までを含めて、全体を見渡せる位置に。大きなカウンタートップに充分な広さを確保した作業スペース。そして大容量のキッチンバック収納。自由設計のフルリノベーションだからこそ可能になる、開放感と使い勝手とを兼ね備えた機能的な空間が実現しています。

STUDY ROOM

スタディルーム(書斎)は、仕事や趣味に没頭できるようあえて壁を向いたレイアウトに。空間としての程よい広さを確保しつつ、リビングとの仕切りにはガラスを用いることで、視覚的な広がりにより圧迫感を感じない構造に。また、設えは色彩的に少しトーンを落とすことで、落ち着いて仕事や作業ができるようコーディネートしています。

BED ROOM

廊下からも書斎からも行き来できるベッドルームへのアクセスは、普段の生活におけるルーティンの延長上から考えらたもの。自宅でのPC作業が多いことから、書斎を中心に据えつつ、書斎と寝室との行き来がスムーズになるよう動線を計画。空間としては別々に分けながらも、つながりを意識した空間構成になっています。

WIC

朝の身支度でも使用するウォークインクローゼットは、ベットルームと合わせて回遊できるものに。そして、シューズクローゼットまで続くストックルームを含めて、動線の左右に陳列が展開され、ブティックで買い物をするような感覚で収容物が見渡せるよう計画しています。一般的には狭い場所に押し込められがちなクローゼットですが、ゆとりを持たせ“魅せるクローゼット”にすることで一層整理され、使い心地の良い空間の機能美が生まれます。

FEATURE 01

FLOW

理想の暮らしを叶えるために必要なことはたくさん。住宅のプロがそれらの一つひとつをきめ細やかにサポートしながら大切な住まいを形づくります。

FEATURE 02

QUALITY

ずっと快適にお過ごしいただくために、永く住み継いでいくために。デザイナーや職人たちが丹精を込めて、高性能で高品質な住まいをつくりあげます。